した。

「苦しみが多いだけ、よろこびも大きい。」という言葉がありますが、残りげいこ、朝げいこのつらさも準優勝のこのしゅん間に、全部楽しい思い出に変わっていました。

この大会でたくさんのことを学びました。

それは、つらい、苦しい練習にたえて、その成果が現われた時、つらさ、苦しさがよろこびに変わるということを実感しました。

又、このよろこびは、指導にあたってくれた先生方、先輩達のおうえんがあったからこそと感謝することを知りました。

最後に、団体戦で勝つことは、個人戦でかつことより、よろこびが数倍大きいことを知りました。

僕は、個人戦で何度か優勝したことがありますが、心のそこからよろこびを分かち合う相手がいませんでした。けれどこの時は、みんなで準優勝のよろこびを味合うことができました。チームプレーのすばらしさを知りました。

「これからも、剣道頑張るぞ」と決意を新たにしているところです。

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